マイケルさんの等身大フィギュアをお披露目

オリアンティは豪州出身。英ロンドンのＯ２アリーナで昨年夏に予定されていた「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」のコンサートでリード・ギターを務めるはずだったが、突然の悲報にかなわなくなった。

　この日、特設ステージにはまず、マイケルさんの等身大のフィギュアが登場。その後、オリアンティが「ＭＪ」（マイケル・ジャクソン）と名付けた愛用のギターとともに姿を現した。会場いっぱいにクオリティーの高い音を響かせ、観客を熱狂させた。

　オリアンティは「３カ月間のリハーサルではマイケルの高い声に合わせ、『もっと高い音を！』と全力を尽くすよう求められ、果たして自分はできるのかと思いながら演奏した。あのリハーサルの経験で自分をステップアップさせることができた」とマイケルさんとの思い出を語った。

　フィギュアは、米ハリウッドでビートルズやマドンナら多彩な顔ぶれの有名人のろう人形を展示しているマダム・タッソー・ミュージアムに設置されていたもので、マイケルさんと同じ身長１７７センチのサイズ。精巧に作られたろう人形で、世界では２体しかない。２月７日まで同所に飾られる。


＜サンスポニュースより＞


一緒にステージに立つはずだったんですものね。
残念で仕方なでしょうね。
私、映画を見ましたが、その時間一緒に出来たんですもの、
幸せですよね。