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∴2007/06/21 (Thu)

アサヒ、40gの緑黄色野菜が摂取できる「朝の1食 野菜ヨーグルト」を発売

業界初となる植物性乳酸菌と動物性乳酸菌をダブルで使用したヨーグルト
野菜の臭みを抑え、40gの緑黄色野菜が摂取できる『朝の1食 野菜ヨーグルト』を新発売
~アサヒビールグループ各社の研究成果の統合により、新しい価値を提案~

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)のグループ会社でチルド飲料・デザートなどを製造販売する株式会社エルビー(本社 埼玉県蓮田市、社長 殿塚宜弘)は、1個に1食分の目標摂取量とされる40g分の緑黄色野菜汁(※1)を摂取できるヨーグルト『朝の1食 野菜ヨーグルト』(120g)を7月31日(火)より、関東甲信越地区と東北地区の1都15県で新発売します。

 アサヒビール(株)とアサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田正昭)は、共同研究により植物性乳酸菌「LbPl-4」(※特許出願中)を発見しました。さらに、アサヒ飲料(株)の研究により「LbPl-4」の量産化が実現したことから、(株)エルビーを加えた3社で、その効果を最大限に引き出す商品開発の検討を行いました。その結果、ヨーグルトが最適であると考え、ヨーグルト市場では珍しい野菜とヨーグルトを合わせて摂れる商品の開発に取り組みました。

 『朝の1食 野菜ヨーグルト』は、忙しい朝にもこれ1個で21種類の野菜をおいしく手軽に摂取できるヨーグルトです。また、ヨーグルトの製法では業界初となる、植物性と動物性の乳酸菌を使用する独自の「W乳酸菌製法」(※特許出願中)(※2)を採用することで、野菜の臭みを抑え爽やかな味わいとするとともに、牛乳をたっぷり使用し、クリーミーでなめらかな口どけを実現しました。さらに、お腹にやさしいオリゴ糖を配合しています。色合いは、ニンジンを主とした21種類の野菜由来のやさしいオレンジ色です。


(※1)製品1個に含まれる40g分の緑黄色野菜汁は、厚生労働省が発表した「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)内の『栄養・食生活の目標』項目において、緑黄色野菜1日分の目標摂取量の1/3に相当します。

(※2)W乳酸菌製法:ヨーグルト本来の旨みを醸成する牛乳などを発酵する動物性乳酸菌と野菜の臭みを和らげる植物性乳酸菌を発酵工程の段階で同時に投入するもので、それぞれの乳酸菌の働きを生かす、ひと手間加えた新しい製法です。

 健康志向の高まりを背景に、近年のヨーグルト市場は安定的な規模で推移しており、日本の食生活にしっかりと定着・浸透しました。また、野菜を手軽に摂れる野菜飲料市場は4年連続で2桁成長を続けており、ヨーグルト、野菜は健康的なイメージの高い食品の代表格といえます。
 こうしたなか、(株)エルビーが行った野菜とヨーグルトに関する調査では、「野菜とヨーグルトの組合せに魅力を感じる」や「忙しい朝に1食分の緑黄色野菜を摂れるのはうれしい」など、約9割の方から“野菜ヨーグルト”を食べてみたいという評価を得ています。

 ネーミングは、「朝食時に手軽に1食分の野菜を摂取していただきたい」という想いをストレートに表現しました。パッケージは、野菜を想起させる緑色を基調にニンジンなどの野菜を配置するとともに、植物性乳酸菌「LbPl-4」使用や21種の野菜使用といった商品特長を訴求するデザインとなっています。

 アサヒビールグループのチルド飲料事業の中核会社である(株)エルビーでは、今後も、グループ会社との相乗効果を活かした商品開発を強化していきます。今回の『朝の1食 野菜ヨーグルト』新発売もそうした一環であり、今後成長が見込まれるチルド市場において、新しい価値提案を目指していきます。

(NIKKEI NET)

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